外飼い猫の怪我・病気体験談!デメリットをちゃんと理解しておこう!

外飼い猫の怪我・病気体験談

  • 猫種:雑種♂(名前:トラリン、キー坊、もこさん)
  • 利用していたキャットフード:ねこ元気モンプチ

よく喧嘩をする猫を飼っていました!

ネコの種類は、ほとんどもらいネコや野良なのでわかりません。雑種みたいなものです。いままで4匹の猫を飼ってきました。

まずは2匹目に飼っていたトラリンというネコの体験談についてです。

外にもだしていたので、よそのネコと喧嘩をして帰ってくることが多かったです。

うでの付け根あたりが噛まれて肉がみえるくらいの傷を負ったこともありました。あと、腎臓も悪くて病院で見てもらいました。

喧嘩をして帰ってくることが多かったので、傷がなおっても次にまた新しく傷をつけて帰ってくるのです。

怪我からの体調不良から死去

キャットフードは、当時は「ねこ元気」を使用していました。そのせいか当のネコは元気がありあまりすぎて、すぐ他のネコと喧嘩をしたんでしょうか。

ある日、トラリンが体調が悪くなり、動物病院へつれていきました。

薬などをもらい、注射器みたいなものでトラリンの口に飲ませていました。その後、トラリンは家の中で段ボール箱の中で寝かされていました。

ふと、みたら冷たくなって、トラリンはそのまま旅立ちました。だいたい、6才くらいだったと思います。

新しい猫は腎臓が悪かった!

それから、数年後にキー坊というネコを知人からもらいました。

キー坊も、外に出るタイプで喧嘩して帰ってきますが、トラリンほど傷はあまり作らなかったです。

ただ、吐くことがあって、おそらく毛玉をはいたかと思います。利用していたキャットフードは、トラリンと同じように「ねこ元気」でした。

年齢は7才くらいでしょうか。人の食べた残り物を食べていたので、腎臓が悪かったようです。

何回か病院へいきましたが、その後、ふらっと外出してそのままかえってきませんでした。

鼻炎の猫も飼っていました!

最近までいた、ネコ、もこさん。野良猫でそのまま住み着いたねこです。鼻炎だったのかくしゃみが多くて、しょっちゅうその辺に鼻水が飛ばされていました。

つねに鼻の回りに鼻水がぐじゅぐじゅとつけていました。年齢は不詳ではありますが、まあ大人のねこです。6才未満くらいではあると思います。

もこさんは「ねこ元気」があまり好きではないようだったので「モンプチ」を使用していました。たまに、家族がネコ缶をあげていました。

外飼いで突然帰ってこなくなった!

最初はよくえさをねだっていて、しつこいくらいだったのにいつからか、あまり食べなくなりました。

食べるときと、食べないときの差がありました。あるときから、あげてもあまり食べないので無理にあげる必要もないと思い、そのままにしていました。

元気がなくなっていました。話しかけてもあまり返事をしなくなり、すっと日向ぼっこしてます。ふと、最近ネコを見かけなくなる時期があり、そのまま行方不明のまま帰ってこなくなりました。

外にも出していると、怪我をしたり病気をもらうこともあるので、現代のネコちゃんにとっては良いことではないのかもしれませんね。

管理人からの一言
外飼いの猫ちゃんは室内飼いの猫ちゃんとくらべて、怪我をしたり病気をしたりする確率が格段に高いです。
もちろん、外飼いがいけないというわけではありませんが、外飼いのリスクというのはしっかりと抑えておくべきでしょう!
最近は完全室内飼いの猫が増えてきていますが、外飼いの猫もまだまだ多いです。
猫ちゃんの体調を日頃からしっかりと確認しておいて、なにか異変があればすぐにでも動物病院に行けるような体制をつくっておくことをおすすめします!

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