- 猫種:雑種♂(ポンタ)
- 病気の名前:ツナアレルギー
- 病気になった時の年齢:9歳
- 利用していたキャットフード
切り替え前:サイエンスダイエット
切り替え後:カナガンキャットフード
ツナメインのウエットフード久々に与えたら猫の皮膚に異変が!
私の家では猫を飼っており小さな頃からドライ系の餌を与えていました。
子猫の頃にツナメインのウエットフードタイプの餌を与えるととても喜んで食べておりしばらくはウエットフードタイプの餌を与えていました。
しかし、ある日突然ウエットフードタイプの餌を一切食べなくなりました。味に飽きたのかなと思いドライ系の餌(サイエンスダイエットキャットフード)に変えました。
5年ほどずっとドライ系の餌を与えていたのですが、友人にツナメインのウエットフードタイプの餌をもらい久しぶりに与えてみるととても喜んで食べていました。
しかし、その2日後ごろからおなか側の股のところにじんましんのようなものが出ていて、最初は何が原因なのか全くわかりませんでした。
日が経つにつれて皮膚の状態は悪化
日が経つにつれて、じんましんのようなものがひどくなっていき真っ赤に腫れ上がり痒くて猫が噛んでいたのでとても荒れていました。
病院にも連れて行こうとしましたが私の家の猫はケージの中に入るのがとても嫌いで逃げてしまいます。
無理やり捕まえてケージに入れることは猫にとってものすごいストレスになってしまうので病院に連れて行くこともできません。
あまりにも状態が悪くなったら動物病院に行くことを考えていましたが田舎で動物病院まで遠く、ケージに長い時間入れておかなければいけないのでストレスがものすごいことになります。
ダニやノミが原因なのかと思いましたが家猫なので外に出ることはありません。
アレルギーの原因はツナのウエットフードと判明!
家の中に原因があるのかと思い何が原因なのかずっと探していたら、餌(ツナ)が原因でアレルギーになってしまったのだとわかりました。
ツナメインのウエットフードを与えるのをやめ、今までのドライ系のキャットフードに変えたところだんだん症状は良くなっており、今では完治しています。
今回の件でアレルギーのことを勉強して、なるべくアレルギーになりにくいフードを選ぶことを心掛けるようになり、それからは「カナガンキャットフード」を利用することになりました。
「カナガンキャットフード」は猫がアレルギーを起こしやすい「トウモロコシ」や「小麦」などが一切含まれてない、非常に高品質で安全で利用しやすい価格の製品です。
結果として猫も痒いのがなくなりとても楽そうになりました。猫のアレルギーがあることをそのとき初めて知りました。
アレルギーは早めに対策をしてあげることが重要!
猫はアレルギーが出ていると私たちに伝えることができないので良く見ていてあげないと大変なことになってしまいます。毛で荒れている所が見えない場合や見えにくい場所にアレルギーが出ていることもあります。
今回はアレルギーが出た場所がおなか側の股の間というとても分かりにくい場所でしたが発見できて本当に良かったと思います。
おなか側の股の間のところしかアレルギーは出ていなかったので、1番皮膚が薄い場所に出たのかもしれません。
ウエットフードにはかなわないものの、カナガンキャットフードは食いつきも非常に良くてガツガツと食べてくれる上に、アレルギー反応も出ないのでとても満足をしています。
みなさんも猫の餌をいつもと違うものに変えて与える時はしっかりいつもと違う異常がないか様子をよく見てあげてくださいね。
猫ちゃんのアレルギーに悩まされている飼い主さんはかなり多いです。
今回の体験談では「ツナ」がアレルギーの原因であると早くにわかり、キャットフードをツナが入っていないものに切り替えられたのが良かったですね。
カナガンキャットフードは猫ちゃんがアレルギーを発症する可能性の低い原材料で作られているキャットフードでこのサイトでもイチオシの製品です。
もし現時点でアレルギーに困っていたり、将来のアレルギーのために対策がしたいと考えているのであれば、カナガンキャットフードの利用をオススメします。
アレルギーと馬鹿にしていると大変なことになるケースもありますので、猫を飼うのであればしっかりと対応・対策をするようにしましょうね!
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