オリジンキャットフード(猫用)を口コミ・評判から徹底評価!

今回はチャンピオンペットフーズ社のキャットフード「オリジン」の原材料と口コミをご紹介します!

オリジンは世界中で愛用されている有名なペットフードブランドで、日本だけでなく海外でも高く評価されている製品です。

いわゆるプレミアムフードと呼ばれる価格が高いキャットフードですが、原材料はいかがなものなのでしょうか?注目です。

今回はオリジンシリーズの中でも「オリジン キャット&キティ」を例にしてキャットフードを評価していきたいと思います!

オリジン(猫用)の基本データ

オリジンキャットフード商品画像オリジンキャットフードレーダーグラフ
参考価格 7,344円(amazon価格参照)
内容量 2.27kg
生産国 カナダ
肉類 ◎(新鮮骨なし鶏肉、乾燥鶏肉等)
穀類 ◎(不使用)
合成着色料 ◯(不使用)
酸化防止剤 ◎(ターメリック、ローズヒップ等)

オリジンキャットフードは外部に委託せずカナダにある自社工場で製造されており、公式HPには原材料の生産者や生産地が動画もしくは画像付きで紹介されています。

また、チャンピオンペットフーズ社の社員食堂で出されるメニューはオリジンなどの自社ペットフードに使われている原材料と同じもので作られているそうです!

社員食堂で利用しているという実態で品質をアピールするのは面白い試みであると思います(実際、格安キャットフードの原材料は人間では食べれませんし…)

それだけ原材料に自信ありといった感じなのでしょうね。人間でも食べることができる高品質の原材料でキャットフードを作っているというのは高く評価できますね。

バリエーションは少なく、チキン味とフィッシュ味の2種類から選べるようになっています。

オリジン(猫用)の原材料を評価!

では次に「オリジン キャット&キティ」の原材料を記載します。気を付けてほしい原材料は赤文字で表記しています。

新鮮骨なし鶏肉(20%)、乾燥鶏肉(15%)、新鮮鶏レバー(4%)、新鮮丸ごとニシン(4%)、新鮮骨なし七面鳥肉(4%)、乾燥七面鳥肉(4%)、新鮮七面鳥レバー(3%)、新鮮全卵(3%)、新鮮骨なしウォールアイ(3%)、新鮮丸ごとサーモン(3%)、新鮮鶏ハツ(3%)、鶏軟骨(3%)、乾燥ニシン(3%)、乾燥サーモン(3%)、鶏レバー油(3%)、鶏肉脂肪(2%)、赤レンズ豆、グリンピース、緑レンズ豆、日干しアルファルファ、乾燥昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、クランベリー、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライ鶏肉、フリーズドライ七面鳥肉、発酵乾燥腸球菌フェシウム+ビタミン&ミネラル

猫ちゃんの理想の食生活にかなり近い肉類中心のキャットフードであることがわかると思います。肉類の配合量がパーセント表記によって明らかになっているところも素晴らしいです。

パーセント表記をすることでごまかしがきかなくなりますし、ユーザーに対して安心できる表記をするという意思が見えるのも高評価できるところです。

「鶏肉」と一言で書けるところを、「新鮮骨なし鶏肉」「乾燥鶏肉」「新鮮鶏レバー」などと明確に表記しているのも使用している原材料の自身の表れでしょう。

他にも猫ちゃんにとってアレルギーの原因にもなりかねない穀物が一切使用されていない「グレインフリーキャットフード」なのも良いですね。

合成着色料なども使用していないので安心できますし、赤文字で表記する箇所が見当たらないのは大変素晴らしいことですね。

オリジン(猫用)の口コミ・評判

オリジンキャットフードは原材料に関してはほぼ満点と言ってよいでしょう。それでは実際に使用した飼い主さんの声を聴いてみましょう!

人間同様、食べ物で体ができるので、高くてもいいものをあげたいです。後々病気になって医療費がかかるかもしれないことを考えたらかけるべき経費と考えています。

おやつ系ほどの食いつきでは有りませんが、コンスタントに食べてくれます。例えて言うなら,日本人が米を食べるような感覚でしょうか。

毛質が全然違います。食いつきも良いです。でもカロリー高めなので太りやすい子だったら量を減らしてあげる必要があります。

食いつきはかなり良かったです。ただ、ものすごく高いので続けられません。

成分的には申し分ない、が好き嫌いが激しいのとふんがちょっと臭くなる。価格もやはり高めなので続けるにはちょっと気になる

猫によってあわないこもいるらしいですが、成分も作りもいいえさです。

プレミアムフードを色々試しながら、猫の栄養学について学び、オリジンに行きつきました。

原材料の良さ、便の状態の良さ、毛艶の良さなど、うちの子に一番合っていると思ったのがオリジンキャット&キティです。食いつきも悪くありません。

少し匂いがきついので心配でしたが、喜んで食べています。安心な原材料の物をあげたかったので満足してます。

この餌に変えてから二週間で、全く湿疹が無くなりました。股関節や脇の下もふわふわの産毛が生えてきて、今どこにもかさぶたが無い状態です。
アレルギーの原因が、動物タンパクでは無く穀物だったのかも知れません。この餌はオリジンの中でも穀物を使わないタイプなので、しばらくこれを続けてみようと思います。とても美味しそうな匂いで、喜んで食べています。

高評価の口コミが大多数を占めていました!食いつき・原材料の質など満足度の非常に高いキャットフードであることが分かりますね。

様々なキャットフードを試したうえでオリジンに行き着いたという方々もいたのでフード選びに悩んでいる方は参考にしてみるといいかもしれません。

一方低評価の口コミに目を向けると、「便がくさくなった」「値段が高い」という声が多かったです。

便の臭いはタンパク質の摂取が多くなるとどうしても強くなってしまいます。値段に関しても良質な原材料を使用するとどうしてもコストがかかってしまいます。

それだけ良質なタンパク質の多く配合したキャットフードだということでしょう。

まとめ

今回はチャンピオンペットフーズ社の「オリジン キャット&キティ」をご紹介させていただきました。

原材料の質は文句なし、肉量や肉質も問題なしです。ただし、価格が高いのが難点ではありますね。高品質の原材料を使っているので高価なのは仕方ないですが、もう少し安くても…とは思います。

ちなみに、アマゾンを利用すればオリジンキャットフードを少し安く購入できますが、アマゾンを利用することはおすすめしません。

理由は保存状態に問題がある可能性があることと並行輸入品の可能性があるからです。

オリジンキャットフードは強力な合成保存料を使用していないので、保存状態が悪いと簡単に劣化してしまうので注意が必要です。

オリジンのような良いキャットフードを購入するのであれば、必ず公式販売サイトから購入するようにしましょう!

価格的には少し高いと感じる面もありますが、オリジンキャットフードは心の底からおすすめすることができる数少ないキャットフードの1つです。

オリジンキャットフードの公式販売サイトのリンクを下に配置しておきましたので、購入を考えている人やもっと詳しい情報が欲しいという人はご利用下さい。

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